ソケット型標準LED光源ユニット MonoLED

技術力

新世代光源LEDの汎用性を高める、
オールインワン標準型LEDユニット。

すでにさまざまなライティングに活用されているLED光源。光の多様性とデザイン性を高めるとともに、汎用性までも広く展開したい。そう考えて開発されたのがMonoLED Unit。
LED光源、LED駆動回路、放熱部品、光源ソケットをコンパクトに一体化した、オールインワン標準型LED光源ユニットです。

※MonoLED は市光工業の商品呼称です。

製品について

  1. 放熱効果

    放熱効果

    LED光源と駆動回路をマウントするソケットには樹脂を採用。熱伝導率を高める特殊樹脂が、従来よりも放熱効果を高めています。

  2. 照射範囲を自動調整

    発光デザインの多様性を実現

    基盤実装タイプと比較して光源が接近していることも、MonoLED Unitの特徴のひとつ。導光レンズやリフレクターなどの組合せで、発光デザインの多様性を実現しています。

開発フェーズ

明るさ・放熱効率を高め、コンパクト化を実現

  1. 第1世代
    第1世代
  2. 第2世代
    第2世代
  3. 第3世代
    第3世代
市場では、TOYOTA アルファードのヘッドランプ内ポジションランプとして、世界で初めて採用されました。
この事実こそ、私たちの研究開発に対する熱意と努力の証し。
新型プリウスのリアコンビネーションランプを始め、今後はテール&ストップランプ用、リアフォグランプ用ターン用など、さまざまな展開を予定しています。