市光の歩み

1903年06月白光舎、白光蝋油及び信号灯等の専門工場として創業
1916年04月市川製作所、自動車部品製造業として創業
1934年06月株式会社 市川製作所設立
1939年12月株式会社 白光舎設立
1962年07月市川製作所、神奈川県伊勢原市に伊勢原製造所を新設
1964年05月白光舎工業、岐阜県中津川市に中津川製造所を新設
1965年01月市川製作所、群馬県藤岡市に藤岡第一製造所を新設
1967年05月白光舎工業と市川製作所、業務提携を結ぶ
1968年10月合併、市光工業株式会社誕生(資本金14億円)
1969年04月藤岡第二製造所を新設
1971年08月株式を東京証券取引市場第一部に指定替
1983年07月中津市大新田に生産子会社、九州市光を設立
1987年04月米国ケンタッキー州にイチコウ・マニファクチャリング・インク(IMI)を設立
1988年11月台湾彰化県に合弁会社・健光実業股イ分有限公司を設立
1989年03月米国ミシガン州ジェンテックス・コーポレーションに資本参加
1990年11月マレーシア国ネグリセンビラン州に子会社イチコウ・マレーシアSDN.BHDを設立
1997年03月インドネシア共和国ジャカルタ近郊にPT.イチコウインドネシア設立
2000年01月台湾彰化県に健光実業股イ分有限公司の新工場設立
2000年07月ヴァレオ社と照明機器部門において包括的事業提携
2003年07月中国無錫に合弁会社 無錫光生科技有限公司を設立
2005年11月FIEM社と技術支援契約を締結
2006年03月中国に市光法雷奥(佛山)汽車照明系統有限公司 設立
2006年12月米国ケンタッキー州にイチコウ・ミツバ・インク(IMIC) 設立
2007年05月事業拡大とコスト削減を目的に中津市三光村に、九州市光新工場を建設
2007年02月米国ケンタッキー州にイチコウ・マニファクチャリング・インク(IMI)を清算
2008年08月タイ王国にイチコウ・インダストリーズ・タイランドCo.,Ltd.(現連結子会社)を設立
2009年09月生産体制再構築のため、中津川製造所を閉鎖
2009年12月生産体制再構築のため、大泉製造所を閉鎖
2010年09月本社を伊勢原新社屋 i-Wingへ移転
2011年08月米国ケンタッキー州の子会社イチコウ・ミツバ・インク(IMIC)を清算
2012年08月アイルランド共和国ダブリン市にヴァレオ市光ホールディング(Valeo Ichikoh Holding Ltd.)設立。
FIV、Shenyang Valeo、Wuhu Valeo、Hubei Tech Centerの持株会社として、中国地域のランプ事業を統括
2012年10月タイ王国ラヨーン県アマタ市に、子会社、市光タイランドの新工場を建設
2014年12月無錫光生科技有限公司を100%子会社化
2015年11月営業本部オートモーティブアフターマーケット部カスタマーパーツセールス課の一部事業を譲渡し、同事業については開発・生産に特化
2017年1月ヴァレオ・バイエンによる公開買付けにより、同社が当社の親会社となる
2019年6月厚木製造所を新設
2023年3月会社分割(吸収分割)の方法により、市光工業のミラー事業を子会社の美里工業へ承継
2023年8月美里工業の株式をSMR社へ売却
ICHIKOH History